実はあと「SP」だけ見てないのだが、とりあえず先々週、先週の分を。
・ガリレオ
第七話
静子が、自分の深田恭子のイメージとすごくぴったりだなと思った。
最近のドラマの傾向なのか、昔からそういうものなのかは分からないけど、どうもドラマとかの配役って、役者がその役を演じるのではなく、その役に合った役者を用意、もしくはその役者に合った役を用意してるってのが多い気がする。
そのいい例がちょっと昔だと木村拓哉はそうだと思うし、最近だと劇団ひとり、塚地武雅あたりはそうだよな。
まあ、こういうのは本職が役者じゃない人ばかりかもしれないけど。
さて、この第七話は、トリックはちょっと地味だったけど、静子が黒幕だったというのは好きな展開だった。
どこでこういうイメージが付いたのかは分からないけど、深田恭子=悪女ってイメージがなんかあるんだよな。
だから、静子が黒幕ってのは「やっぱりかー」みたいなところがあった。
それにしても、名前忘れたけど、このER流体っていう物質はなかなか面白いな。
地味だけど、これを偽装自殺に使ったり、偽装自殺のつもりが、それを利用して殺してしまうっていうのは面白かった。
第八話
予告で釈由美子見たとき、なんかすごく見たことある気がするんだよなと思ってたら、そういえば「働きマン」の寿退社した記者だったな。
さて、第八話は真犯人には結構驚いたけど、トリックが過去一番地味だった気がする。
というか、むしろ物理とか化学とかの話じゃなくて、心理的な話だったよな。
それにしても、いつも思うんだが、湯川がひらめいたときにバーッと書いてるあの式って、ちゃんと意味あること書いてるのかな。
物理学とかそっちのほうは苦手だからわかんないんだけど、どうも関係ないような気がするんだよな。
てか、毎回毎回そんなに計算とかが必要そうなトリックに思えない。
まあ、わかんないけどね。
・スワンの馬鹿
何か展開としては、香月が結局川瀬とよりを戻して終わりって感じになりそうな気がしてきた。
というか、諏訪野と香月のカップリングはなさそう。
まあでも、はじめは川瀬って嫌なやつだなぁと思ってたんだが、最近はこいつも苦労してるんだなぁと思うようになってきたから、香月と川瀬ってのも、展開の一つとしてありかなと。
さて、そろそろ終わりに近付いてきてるわけだが、正直最初このドラマはハラハラドキドキの展開が面白いなと思ってたんだが、結局浮気がバレないかどうかという一点のみでずっとやってきてるから、いい加減この展開も飽きてきたかな。
まあ、面白いことは面白いけど、新鮮味がなくなってきた。
てか、諏訪野みたいなやつ、絶対現実じゃありえないし。
小遣い3万円、浮気とかの身近にありそうなキーワードで、主人公に感情移入しやすそうなドラマかと思ったら、やけにもてるし、やけにいいことばかり言うし、てかこんなやついねぇよって思ってきた。
まあ、ドラマだしね。
・働きマン
最近お笑い芸人のドラマ進出増えたよなー。
塚地、劇団ひとりは言うまでもなく、今度は渡部か。
まあ、お笑いブームって言うしね。
それにしても、もっと新二のこと引っ張るのかと思ったら、9話は全く登場しなかったな。
8話で完全に吹っ切れたってことかな。
新二の出番はもう終わりか。
てことは、やっぱり弘子と田中ってことになるのか?
これもないような気がするんだけどな。
・ジョシデカ―女子刑事―
あぶねぇあぶねぇ。
ちょっとチェックしたいことがあるからと思ってジョシデカのHP見てみたら、すごくネタバレっぽいこと書いてあったぜ。
というわけで、まだ今週分見てない人は、絶対にHPは見ないほうがいい。
てか、そういうところも配慮して欲しいよな。
結局パクも華子も犯人じゃなかったみたいだな。
まあ、展開の一つとして結構面白かったけどね。
でも、パクが犯人かと思わせて結局違って、なら華子かと思わせて結局違ったってことは、真犯人はもっと驚きの人なのかもね。
来実と結構親しくて、犯人だと驚きそうな人は、あとは柳田管理官、吉井、青山課長、岩代教官辺りかな。
予告の「嘘だっ!」っていう来実の発言から推測すると、岩代教官辺りが有力かな?
それにしても、はじめはつまらなかったけど、ここまで核心に近付いてくると、やっぱり面白いな。
まあ、ミステリーなんてどれもそんなもんかな。
・ドリーム☆アゲイン
今期見てるドラマはどれも結構面白いけど、やっぱり自分はコレが一番好きだな。
まあ、いろいろと「あれ?」と思うようなところはあるけど。
建造さんに正体ばれたのに、何で消えないのかとか。
そもそもの設定が結構無理あるから仕方ないのかもしれないけど、やっぱり一番気になるのは、朝日奈と駿介の身長差なんだよな。
そこまで注意してみてるわけじゃないけど、イメージとしても、確実に朝日奈より駿介のほうが身長は高いと思う。
なのに、本来朝日奈として見えているはずの田中以外の人の目線が、駿介の身長に合わせてあるのが、どうしても気になるんだよな。
まあ、どうでもいいことだし、そもそも視聴者からは駿介として見えてるんだから、逆に朝日なの目線に合わせてあると、こっちが違和感感じるだろうからいいんだけどね。
さて、とうとう建造さんだけじゃなく、颯乙にも正体がバレたわけだ。
設定どおりならこのまま駿介は消えてしまうわけだが、まあ、消えないんだろうな。
それにしても先の読めないドラマだな。
だからこそ面白いんだけど。
そういえば、結局このドラマはファンドに重点を置かないみたいだな。
「二人分生きないとフェアじゃないだろ」とか言ってたのに、結局会社のことは人任せっぽいし。
まあ、会社のことばかりやられても、面白くないだろうけどね。
・SP
Ⅲ-1
正直今回はあまり面白くはなかった。
まあ、次の事件が起こるまでの伏線部分だから仕方ないけどね。
ドラマの雰囲気上、台詞が結構淡々としてるから、あまりユーモアも入れにくいし。
SP自体は面白いけど、一つの話を何話かに分けてるから、アクションシーンが出てくる後半以外は微妙なんだよな。
まだ見てない先週分と明日の放送辺りでアクションシーンは出てくるだろうから、それが楽しみだ。
さて、先々週、先週とあわせてランク付け。
1、ドリーム☆アゲイン
2、ジョシデカ―女子刑事―
3、スワンの馬鹿
4、ガリレオ
5、働きマン
6、SP
・ガリレオ
第七話
静子が、自分の深田恭子のイメージとすごくぴったりだなと思った。
最近のドラマの傾向なのか、昔からそういうものなのかは分からないけど、どうもドラマとかの配役って、役者がその役を演じるのではなく、その役に合った役者を用意、もしくはその役者に合った役を用意してるってのが多い気がする。
そのいい例がちょっと昔だと木村拓哉はそうだと思うし、最近だと劇団ひとり、塚地武雅あたりはそうだよな。
まあ、こういうのは本職が役者じゃない人ばかりかもしれないけど。
さて、この第七話は、トリックはちょっと地味だったけど、静子が黒幕だったというのは好きな展開だった。
どこでこういうイメージが付いたのかは分からないけど、深田恭子=悪女ってイメージがなんかあるんだよな。
だから、静子が黒幕ってのは「やっぱりかー」みたいなところがあった。
それにしても、名前忘れたけど、このER流体っていう物質はなかなか面白いな。
地味だけど、これを偽装自殺に使ったり、偽装自殺のつもりが、それを利用して殺してしまうっていうのは面白かった。
第八話
予告で釈由美子見たとき、なんかすごく見たことある気がするんだよなと思ってたら、そういえば「働きマン」の寿退社した記者だったな。
さて、第八話は真犯人には結構驚いたけど、トリックが過去一番地味だった気がする。
というか、むしろ物理とか化学とかの話じゃなくて、心理的な話だったよな。
それにしても、いつも思うんだが、湯川がひらめいたときにバーッと書いてるあの式って、ちゃんと意味あること書いてるのかな。
物理学とかそっちのほうは苦手だからわかんないんだけど、どうも関係ないような気がするんだよな。
てか、毎回毎回そんなに計算とかが必要そうなトリックに思えない。
まあ、わかんないけどね。
・スワンの馬鹿
何か展開としては、香月が結局川瀬とよりを戻して終わりって感じになりそうな気がしてきた。
というか、諏訪野と香月のカップリングはなさそう。
まあでも、はじめは川瀬って嫌なやつだなぁと思ってたんだが、最近はこいつも苦労してるんだなぁと思うようになってきたから、香月と川瀬ってのも、展開の一つとしてありかなと。
さて、そろそろ終わりに近付いてきてるわけだが、正直最初このドラマはハラハラドキドキの展開が面白いなと思ってたんだが、結局浮気がバレないかどうかという一点のみでずっとやってきてるから、いい加減この展開も飽きてきたかな。
まあ、面白いことは面白いけど、新鮮味がなくなってきた。
てか、諏訪野みたいなやつ、絶対現実じゃありえないし。
小遣い3万円、浮気とかの身近にありそうなキーワードで、主人公に感情移入しやすそうなドラマかと思ったら、やけにもてるし、やけにいいことばかり言うし、てかこんなやついねぇよって思ってきた。
まあ、ドラマだしね。
・働きマン
最近お笑い芸人のドラマ進出増えたよなー。
塚地、劇団ひとりは言うまでもなく、今度は渡部か。
まあ、お笑いブームって言うしね。
それにしても、もっと新二のこと引っ張るのかと思ったら、9話は全く登場しなかったな。
8話で完全に吹っ切れたってことかな。
新二の出番はもう終わりか。
てことは、やっぱり弘子と田中ってことになるのか?
これもないような気がするんだけどな。
・ジョシデカ―女子刑事―
あぶねぇあぶねぇ。
ちょっとチェックしたいことがあるからと思ってジョシデカのHP見てみたら、すごくネタバレっぽいこと書いてあったぜ。
というわけで、まだ今週分見てない人は、絶対にHPは見ないほうがいい。
てか、そういうところも配慮して欲しいよな。
結局パクも華子も犯人じゃなかったみたいだな。
まあ、展開の一つとして結構面白かったけどね。
でも、パクが犯人かと思わせて結局違って、なら華子かと思わせて結局違ったってことは、真犯人はもっと驚きの人なのかもね。
来実と結構親しくて、犯人だと驚きそうな人は、あとは柳田管理官、吉井、青山課長、岩代教官辺りかな。
予告の「嘘だっ!」っていう来実の発言から推測すると、岩代教官辺りが有力かな?
それにしても、はじめはつまらなかったけど、ここまで核心に近付いてくると、やっぱり面白いな。
まあ、ミステリーなんてどれもそんなもんかな。
・ドリーム☆アゲイン
今期見てるドラマはどれも結構面白いけど、やっぱり自分はコレが一番好きだな。
まあ、いろいろと「あれ?」と思うようなところはあるけど。
建造さんに正体ばれたのに、何で消えないのかとか。
そもそもの設定が結構無理あるから仕方ないのかもしれないけど、やっぱり一番気になるのは、朝日奈と駿介の身長差なんだよな。
そこまで注意してみてるわけじゃないけど、イメージとしても、確実に朝日奈より駿介のほうが身長は高いと思う。
なのに、本来朝日奈として見えているはずの田中以外の人の目線が、駿介の身長に合わせてあるのが、どうしても気になるんだよな。
まあ、どうでもいいことだし、そもそも視聴者からは駿介として見えてるんだから、逆に朝日なの目線に合わせてあると、こっちが違和感感じるだろうからいいんだけどね。
さて、とうとう建造さんだけじゃなく、颯乙にも正体がバレたわけだ。
設定どおりならこのまま駿介は消えてしまうわけだが、まあ、消えないんだろうな。
それにしても先の読めないドラマだな。
だからこそ面白いんだけど。
そういえば、結局このドラマはファンドに重点を置かないみたいだな。
「二人分生きないとフェアじゃないだろ」とか言ってたのに、結局会社のことは人任せっぽいし。
まあ、会社のことばかりやられても、面白くないだろうけどね。
・SP
Ⅲ-1
正直今回はあまり面白くはなかった。
まあ、次の事件が起こるまでの伏線部分だから仕方ないけどね。
ドラマの雰囲気上、台詞が結構淡々としてるから、あまりユーモアも入れにくいし。
SP自体は面白いけど、一つの話を何話かに分けてるから、アクションシーンが出てくる後半以外は微妙なんだよな。
まだ見てない先週分と明日の放送辺りでアクションシーンは出てくるだろうから、それが楽しみだ。
さて、先々週、先週とあわせてランク付け。
1、ドリーム☆アゲイン
2、ジョシデカ―女子刑事―
3、スワンの馬鹿
4、ガリレオ
5、働きマン
6、SP
#
by karashiki
| 2007-12-14 23:59
| 日曜「ドラマ感想」